コンセプトプロフィール

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楽スルの使命

朝起きる度に、今日にワクワクしちゃう人生を実現します。

誰しも自分の人生に満足したいし 、
自分だけの特別なものにしたいですよね。

有名な心理学者であるマズローは
そのために必要な5つの要素を示しています。

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現在の日本では、第1段階はある程度は満たされていますが
第2段階で、さっそくつまづいてしまいます。
問題は「お金」です。

給料を会社に依存していても
会社は私たちの期待には応えてくれません。

だから、将来に不安を感じてしまい
安心して次の段階に進むことができないのです。

楽スルでは、会社や今の自分に満足出来ていない人に
ビジネスを通してお金の問題を解決する方法を提供します。

さらに、その先にある
「人との繋がり」
「必要とされる存在になること」
「自分らしく生きること」
を実現する環境やスキルの提供を行うことを使命としています。

楽スルに参加することで
毎朝起きる度に、
心が高鳴る人生を 一緒に送ってみませんか?

楽スル創設者の山あり谷あり人生
〜楽スルを始めた理由〜

はじめまして、楽スルの大久保です。
これから、なぜ私が楽スルを始めようと思ったのか、
その想いをお伝えしたいと思います。

その想いは、これまでの人生と関わりがありますので、
私の来歴を振り返りながら、お伝えしようと思います。

1982.古びれた木造の二軒長屋に生まれる

今では塗装されて一見分かりませんが、当時はもっと木造感に溢れるボロボロの借家で生まれ育ちました。食べるものには困っていなかったと思いますが、貧困層ではあることは間違いない環境でした。

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両親との離別

小学校に上がる頃、大人の事情により両親の下を離れて暮らすことに。その後、両親と生活することはなかったため、幼心に自分は不幸者だと思い込み、心を塞ぎがちになりました。いじめられっ子になることが多く、学校は楽しいものではありませんでした。

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惨めなベンチウォーマー

中学校では「何となく」でバスケ部に入部しました。運動は苦手ではありませんでしたが、芽が出ることもなく、3年間試合に出ることはありませんでした。唯一、出場した試合は3年生の引退試合でした。勝てる見込みが”消えた”試合のラスト3分。監督の計らいでしたが、負けを認めた試合に出させられることほど、惨めなことはありませんでした。

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新世界を開拓する

「このままでは人生が完全に廃れる…」という危機感から、何かを変えようと高校1年の1学期に学級委員長に立候補。その後、連続で委員長や副委員長を務め、いつしか文化祭を取り仕切る文化祭実行委員長に。人付き合いが苦手すぎて、人に迷惑ばかり掛けていましたが、先頭に立つ面白さを実感しました。この経験から、行動を起こせば、新しい世界を開拓できることを学びました。

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バイト地獄の大学生活

1年間の浪人生活を経て、都内の私立大学に入学。家にお金の余裕がなかったので、家賃や食費など学費以外の全てのお金を自分で稼ぐ必要がありました。そのため「大学生活=ほぼバイト」の状態に。ゼミやサークルのみんなが仲良く遊んでいるのを横目に、授業終了後は即バイトに向かい、夜中に帰宅する日々が続きました。

マネーの虎、入社式で詐欺事件。

新卒で入社したのは、投資バラエティTV「マネーの虎」に社長が出演していた学習塾の会社でした(私は出演の事実を知りませんでした)。社長が百万単位で投資をしていく姿が印象的なので、社員もブルジョワな生活を想像するかもしれませんが、入社式でいきなりの「給料20%カット宣言」。今考えれば、完全に詐欺行為…。先の見えない会社でしたが、仕事が楽しくて、狂ったかのように仕事をしまくりました。

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新会社がTVや雑誌で話題に

会社の上司が独立して新形態の学習塾を立ち上げる際、私も誘われて一社員として参加することに。この形態が人気を博し、TV・新聞・雑誌で何度も取り上げられるまでに。生徒数も急増し、教室数も増加。でも、利幅の少ないビジネスだったため、年収は同年代より、全然低い状態でした。それでも、仕事が楽しかったので気になりませんでした。

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ループする恐怖

お金を節約するため、当時住んでいたのは、築40年の二軒長屋でした。冬はすきま風に震え、夏には家の中に大量のナメクジが発生する大自然さながらの劣悪な環境でした。気づけば、幼少期と同じ状況だったのです。このままでは、あの惨めな人生に戻ってしまう。そう思って、会社の利益を伸ばすために、より一層仕事に打ち込みました。

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ガラスの天井

いろいろな企画や改革案を提案する日々が続きました。けど、一向に実現できませんでした。一社員の私に決定権はなく、社長の判断は常に保守的で、変化やリスクを嫌いました。自分が正しいと思うことを実現できないイライラで、ストレスが爆発寸前まで溜まり続けました。

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副業と起業

収入や未来を会社に依存するのは危険だと思うようになり、副業でインターネット物販を行うことに。しばらくした後、貯金で半年くらいは生活できそうだったので、年度末の区切りの良いタイミングで会社を退社。個人事業主として起業し、1年半後に法人化しました。

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やりたいことを仕事にして、満足な収入を得る

今現在、私の会社は十分な収益を継続して生み続けることができています。ナメクジのボロ屋とはオサラバし、お金の心配をすることもなく、時間や場所に縛られることもありません。社員は私一人で、必要なものはアウトソーシングしているので、人に縛られることもありません。誰にも邪魔されずに、毎日楽しく、情熱を持てる仕事をしています。

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お金と自分らしさ

様々な紆余曲折はありましたが、ようやく今、私は自分らしい人生を送ることが出来るようになりました。しかし、私の周りを見回してみると、自分らしい人生を送れている人、つまり「自己実現」出来ている人が、とても少ないように感じます。その原因の大半は「お金の問題」「自分らしさの発見」の2つです。この2つの解決方法について、私自身かなりの研究と実践を繰り返した後、ようやく解決できたものでした。

教育者としての再出発

私の体験談を多くの人に共有していく中で、自己実現が出来ていない人に対して、私が出来ることがあるという確信を持つようになりました。私は、法人で取り組んでいる物販ビジネスも大好きですが、それ以上に教育ビジネスが大好きです。学習塾での講義だけでも10,000時間以上実施しましたが、一度も手を抜いたことはありません。常に「全力投球」です。私を触媒として、受け手の人生が豊かになることが嬉しいのです。自己実現をして、人生をもっと豊かにしたいと思っている方々にも、その方法をお伝えし、感動を与えたい。この思いが「楽スル」をはじめるきっかけとなりました。

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楽スルはまだ始まったばかりで、不完全なサービスもあります。でも、理念に賛同してくれた仲間(クライアント)の声をもとに、最高のサービスを作っていきたいと思っています。私自身、あまり堅苦しいのは好きではないので、ユーモアを織り交ぜて、楽しくお伝えしていきたいです。楽スルのサービスに興味がある方は、ぜひご連絡下さい!私が直接対応させていただきます。毎朝起きる度にワクワクする人生を、一緒に実現していきましょう!

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大久保 貴雅 Takamasa Okubo

1982年生まれ、栃木県出身。
中央大学卒業(心理学専攻)、認定心理士。
8年間の会社員生活を経て起業。
社員ゼロにてネット物販の会社を経営。
ビジネスを通して自己実現する「楽スル」創設。