アパレル商品の中国輸入において、
ボタン穴が開いていないという
トラブルが相次いでいます。
楽スルで提供している
中国輸入代行サービス「BiZDELi」では、
このトラブルを回避するために
専用のサービスを提供しています。
中国ではボタン穴が開いていないのは
不良品ではない
中国からアパレル商品を輸入した場合
スボンやジャケット等の一部では、
ボタン穴が空いていないことがあります。

中国では、これは不良品とは考えておらず、
購入者がリッパーを使ってボタン穴を
開けるのが一般的です。

日本の顧客に直送する場合の損失
一方で、直送便で日本のお客さまに
このような商品を直送する場合、
確実にクレームに繋がります。
中国に再注文したとしても、
再び穴が開いていない商品であるため、
国内販売者に返送して開けるか、
お客様にご自身で開けていただく必要があります。
このような場合、
■ 販売者への返送料が発生
■ 販売者からの発送料が発生
■ お客様へのリッパー代の支給
■ お客様への代金値引きや全額返金
などの費用がかかる可能性があります。
さらにそれだけでなく、
■ お客様からの「低いレビュー」
■ 顧客対応への時間・労力・コスト
■ 顧客対応に伴うストレス
など、管理運営面でも
大きな損失を伴います。
中国輸入代行サービス「BiZDELi」で
提供している穴あけサービス
これらの状況から、BiZDELi直送便では
「ボタン穴開封サービス」
の提供を行っています。
サービス内容は以下の通りです。
<提供条件>
直送便のみ対象
(まとめ便は提供致しません)
<料金>
5元/箇所
(例)
「ズボンのボタン穴1箇所」
5元×1箇所=5元
「ジャケットのボタン穴4箇所」
5元×4箇所=20元
※作業が行われた場合、
中国備考欄にその旨を記載の上、
明細の「返送料」に合計料金を
追加します。
<サービズの申込み>
申し込みの必要はありません。
自動付加サービスになり、
サービス辞退は不可となります。
このサービスを受けたくない場合は、
まとめ便に切り替えて下さい。
<注記>
ボタン穴を必ず開けることを
保証するものではありません。
ボタン穴は検品項目に入れてありますが、
サービズは商品検品時に、担当者が
穴の未開封を発見した場合のみ提供します。
一般的には、デニム商品において、
ボタン穴が開いていないことが多数ですので、
これら商品を重点的にチェック致します。
チェックなどの要望をお出し頂いても
お応えできかねますので、
あしからずご了承くださいませ。
以上、ご不明点がありましたら、
お問い合わせ下さい。